弱い自分。。。
できない自分。。。
イヤな気持ちになる自分。。。

そんな自分を認めるなんてできない。

そう思ってしまうのも無理はありません。

上記のような自分に対して
「自分を認める」ということは、

とてもハードルの高いことですよね。

ただ、

自己肯定感を高めて
自信のあるあなたになり

充実した人生を送りたいのであれば、
そんなあなたも認めていかなければなりません。

自分を認められないあなたは、
恐らく、あることをやってしまっているのです。

それは。。。？

無意識の判断（ジャッジ）　です。

アダルトチルドレンやHSPの
生きづらさの特徴として、

白黒思考や完璧主義などがあります。

物事や人間関係を

良いか悪いか、上下、優劣、
正しい間違っている、強い弱い。。。

などのように、
二極化して捉えます。

そして、

自分には、
負の役割を見出し

そんな自分に
「ダメだ」という判断（ジャッジ）します。

これは、瞬時に無意識に行われています。

加えて、完璧主義の視点が、

できていない部分や、
足りない部分に意識を取られるため

さらに自分にダメ出しをし、
「自分を認める」ということが
できなくなるのです。

まずは、このパターンに気づく必要があります。

自分のことをすでに
ダメと判断（ジャッジ）しているのに

そんな自分でもいいとは言えないですよね。

自己肯定感を高めたいからと言って

自分はダメと
判断（ジャッジ）していることに気づかず

表面的に、
「そんな自分でもいい」と認めることは

本当の気持ちとのギャップが生じるため
自己否定感を強めてしまい、

逆に危険です。

なので、

感じたこと、
頭の中に出てきたことを

そのまま眺める。

そして、

あなたが

「そう感じていた」
「そう思っていた」

ということに
いちいち判断（ジャッジ）を入れず

あーこういう風に感じていたんだ。
こんな風に思っているんだ。

というように
確認してみてください。

それが、認めることに繋がっていきます。

あなたが、

もっとラクに生きたい
本当の自分で生きたい

のであれば、

「自分を認める」
ということをやりながら

自己肯定感を
高めていくことが必要になります。

今まで、自分を認めることが
できなかったあなたも

自分を認められない仕組みと
自分を認める時のポイントがわかれば、

さほど抵抗なくできるものです。

 

今から、やっていきましょう。

はじめは、上手くいかなくて当たり前です。

やろうとする意識が重要です。
やろうとする意識を持ち続けていきましょうね。

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