いろんな事をやってきたが、変わらない…

変りたい気持ちはあっても、なかなか変われない…

ちっとも変わらない自分にうんざりしている…

そんなあなたに質問です。
あなたは、何を「変えよう」としていますか？

そこが曖昧で、漠然と「変わりたい」と
思っているだけでは、
なかなか変わることができません。

また、気質や本質など、
もともと変えられないところを
どうにかして変えようとしていたりしていませんか？

まずは、あなたが「変えよう」と
しているところを
頭の中に閉じ込めておかずに、
しっかりと言語化してみましょう。

そして、それが、
変えられるものであるかどうか？
変える必要があるのかどうか？
見極める必要があります。

そもそも、私達は本来、
潜在的には自分を分かっていて、
本当は、変わらなくていいことを知っています。

これは、成長しなくていい
という意味ではありません。
ただ、自分じゃないものに
変わることはしたくないのです。

では、一体何を変えればいいのでしょう？

それは、

 

 

 

 

 

 

あなたの頭の中に出てくる、
あなたを否定する声です。

その声は、本来のあなたの声ではなく
過去に取り込んだ
「親や周りの価値観からの声」、

幼少期に起こった出来事や状況から、
あなた自身が
「幼い頭で考えだした思い込みからの声」、

一般常識や、様々な情報から取り込んだ、
「誰かの価値観からの声」、

なのです。

あなたという本来の存在は
変わる必要は全くなく、
真っ先に変えるべきところは、
こういった、あなたの頭にでてくる

誰かの価値観や思い込みによる
否定的な声なのです。

そして、それと同時に
物の見方や捉え方を
見直していく必要があります。
これは単に「プラス思考で考える」
という意味ではありません。

今までは、あなたの頭に住み着いた
誰かの価値観や世間一般の常識、
自分についての思い込みという
とっても狭い視点からしか、
物事を見ていませんでした。

それらは、あなたにとって
あたり前のものであり、
どこかで違和感を感じていたり、
苦しくなったりしていても、
疑うこともなく、そちらを信じきっていました。

それにより、あなたは
自分の心の声を「純粋に」
聞くことができなくなっていたのです。

 

 

 

 

ですから今後は、自分の心の声を
「純粋に」受け取れるようにするために

しっかりと重要なポイントを押さえ、
確認しながら変えるべきところを
変えていきましょう。

そして、本来のあなたの力が発揮される
状態を自ら作り、ぜひ、自分の人生を
切り開いていってくださいね。