人を攻撃すると最もダメージを受ける○○とは?!

 

 

 

 

 

あなたは、人と意見がぶつかったり
何か不都合なことが起こったりした時に、

自分の思ったことを適切に伝えることができますか?

 

アダルトチルドレンの場合、
大抵は次のようなパターンに分かれます。

 

 

■感情的になって、
必要以上に相手を責めたり否定したりする。

 

■納得はしていないものの、
その場を丸く納めようと自分を抑え相手に従う。

 

■そういう事態にならないよう、
日頃から人に合わせ、自分の意見や考えが無いかのようにしている。
(本人は無意識)

 

あなたはどんなタイプに当てはまりますか?

 

 

いずれにしても、

適切に自分の伝えたいことを
伝えられないということは、

 

精神的に不健康ですし、
ストレスも溜まりやすくなります。

 

 

今回は、

感情的になって、必要以上に相手を責めたり否定したりするタイプ

について見ていきましょう。

 

相手を責めたり否定したりするのは、
その時は言い負かしたようで、
一瞬はスッキリするでしょう。

 

自分の感情にまかせて、
言いたいことを言えたのですからね。

 

ですが、実際は、

相手には、あなたが本当に伝えたい内容は伝わらず、

感情的になった大きい声、
否定的な言葉の数々、
怖い表情など


あなたのマイナスな印象だけが残ります。

 

目先の戦いに勝つことが目的なら、
あなたは相手を威嚇し、萎縮させ、
表面上は勝てたのかもしれません。

 

ですが、本来の目的はそこでしょうか?

 

本来の目的をよく考えてみることです。

 

 

これでは、

相手との関係を悪くしただけで、
今後、理解や協力は得られず、
事は進まないでしょう。

 

また、


相手に浴びせた言葉は、
自分自身に深く刻まれます。

 

あなたの脳は、
あなた自身の声や発する言葉に
とても従順だからです。

 

 

問題が起こる度に、
人を責めたり否定したりしているなら注意が必要です。

 

周りの人間関係においてもいいことはありませんが、
自分に及ぼす影響の方が、よっぽど深刻なのです。

 

 

 

 

 

 

感情というのは、
相手や状況に起こされたと勘違いしてしまがちですが、


あなたが、相手や状況という外からの刺激を受け、

自身の思い込みが反応して起こります。

 

ですから、

 

あなたの感情は、
人にコントロールしてもらうものではなく、
あなたがコントロールしていくものなのです。

 

また、

「ついカッとなって○○してしまった」
というように、

 

人は感情の影響を強く受け、
反応で行動してしまうものですが、

 

感情と行動は分けることができ、
行動は自分で意識的に選ぶことができるのです。

 

どんな自分でいたいのか?

 

そこを意識し、それに見合った行動を
あなたが意識的に選んでいくことが大切です。

 

 

 

 

 

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