自分がわからない。。。
趣味がない。。。
やりたいことがない。。。
人様優先、人の世話ばかり焼いてしまう人の特徴です。
また、共依存になりやすい要素を持っています。
あなたの「~したい」という想いを
育ってきた環境の中で、常に抑え込んできたため、
「~したい」という部分に
意識を向けることをしなくなってしまったのです。
あなた自身の
「~したい」という気持ちを伝えることは、
ワガママだとか、
人に迷惑や心配をかけるとか、
誰かに怒られたり否定されたりして傷つくとか、
そういう過去の思い込みが、
「~したい」を意識する間もなく
瞬時に消し去ってしまいます。
なので、
まるで自分がないように感じたり、
興味がもてないように感じたりしてしまうのです。
本来、私達は、
自分の「~したい」を叶えるために
生まれてきました。
ですが、
そこが分からなくなっているあなたは、
人の「~したい」に依存しているです。
人に「~したい」を出してもらって、
そこに向けて動くことで、
自分の存在を保っているという状態です。
そういうあなたには、
「~したい」の本当の意味を知らないような、
要求を押し付けてくるだけの
身勝手な人ばかりが近づいてきます。
あなたは、そんな相手に苦しみながらも、
自分の「~したい」を考える必要もないし、
言うことを聞いていれば、
自分の本当のやるべきことを考える必要もないので、
目先のラクに留まっている状態なのです。
本当にそれでいいですか?
本当のラクを手に入れたいと思いませんか?
あなたの中にある「~したい」という想いは、
あなたが生き生きと人生を送るために
なくてはならない根幹となるものです。
それを思い出すこと、受け取ることは、
決して自分勝手なことではありません。
あなたにそれが全くないわけではなく、
思い出し方が分からないだけなのです。
私達人間は、常に感じながら生きています。
感じていない人は一人もいません。
そして、自分にとって「快」か「不快」かを
感覚がわかっています。
日常の生活の中で、
「快」を一つ一つ拾っていくと、
必ずあなたの「~したい」というものが
少しずつ分かっていきます。
また、「不快」からも受け取るものがあります。
とにかく、まずは、「感じること」です。
頭で判断するのではなく、全身で感じてください。
例えば、
いつもの食事を考え事をしながら
なんとなく食べるのではなく
全身で感じながら味わってみてください。
味、香り、食感など、それはあなたにとって快ですか?
どんなところが快と感じますか?
その快を感じたときどんな気持ちになりますか?
一見すると、
あなたの「~したい」を思い出すのに
関係のないことのように思えるかもしれません。
ですが、とても重要な部分なのです。
生きる根源となる「~したい」を人まかせにするのではなく、
あなた自身の「~したい」を思い出しましょう。
少しずつで構いません。
それを思い出し、その想いを叶えていった先には、
本当の意味であなたが欲しかった、
人の笑顔や感謝の言葉が待っています。
自分がわからない。。。
人の世話ばかり焼いてしまう。。。
人にイヤと言えない。。。
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