言いたいことが言えない。。。
物事を自分で決められない。。。
人の意見に左右される。。。

 

このようなあなたは
常に、自信がなく、
人の言うことにいちいち反応して
過ごしているのではないでしょうか？

 

そんな自信のないあなたが、
あるときには、自分で決断し、
キッパリと言えるときがあります。

 

それはどんな時なのでしょう？

 

。。。

 

 

 

 

それは、「やらない（行動しない）」
決断をするときです。

 

自分を変えたいと思っても、
現状に不満があったとしても、
いざそれを変えるチャンスが
目の前に現れたとしても、


それを「やらない（行動しない）」
という決断をします。

もちろん、本当にやりたくないことなら
それでいいと思います。

 

でも、おそらく自信のない人は、
それが、自分のやりたいことなのか
どうかさえも、わからないという状態
なのではないでしょうか？

 

なぜなら、「やらない（行動しない）」
というあなたの選択によって、
体験から得られる自分についての
新たなデータが圧倒的に少ないからです。

だから、古いデータで自分を判断しようとします。
昔の失敗した記憶、恥ずかしい思い出などを
いつまでも今の自分と結び付けて
自信のない自分をやり続けてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが本当に自信を得たいのなら、
自分についての新たなデータを作るために
行動してください。

 

体験から得たデータが集まれば、
自分についての現状を
把握することができます。
それも一つの自信になります。

 

自信というのは、
いろんな気持ちになりながらも
どうにかこうにかやってきた、
そういった過程の積み重ねで
得ていくものです。

 

だから、
いきなり大きな結果を求めて
大きな自信を手に入れようとせず、


ちょっとずつ地道に進んでいくこと、
その過程の中で小さい自信を積み重ねて
いくことを意識していきましょう。


また、その過程をくじけず進むためには、
自分との関係や根底の自信の育て方、
心の仕組みなどについて知っておくことも重要です。

 

そして、

「私は何があっても大丈夫。
だって、こんなにもいろんなことを
乗り越えてきたのだから。」

そんな風に言えるあなたになっていきませんか？