やりたいと思える仕事が見つからない。。。
自分に向いている仕事がわからない。。。
やりたいと思ってはじめても、すぐに飽きる。。。

このようなあなたは、
将来への不安と焦りを抱えながらも
現状から抜け出せず、悶々とした日々を
過ごしているかもしれません。

なぜ、あなたは自分がやりたい仕事に出会えないのでしょう？

それは。。。

 

 

 

 

一つの仕事に決めようとするからです。

そうすると、
絶対的な正解を見つけ出したくなります。

そうなると、
怖くて一歩踏み出せなくなります。

一歩踏み出せないから、
新しい体験ができない、
自分のデータができず、
判断ができない、
やりたい仕事がわからない…

というような、
悪循環になっているのではないでしょうか？

 

また、一歩踏み出したとしても
肩書や資格を手に入れて終わりになっていたり、
せっかくそれらを活かして働き始めても、
自分の良いイメージと違うと、不満に思い、

その面白さや、やりがいを感じることなく
向いていないという判断をしてやめてしまう
ということが過去にあったかもしれません。

 

 

 

 

いずれにしても、
あなたのやりたい仕事、向いている仕事を
見つけるためには、まずは、
現状の仕事と向き合ってみてください。

現状の仕事が、どう考えても合わない
と感じている場合は、

 

何が合わないと感じているのか？
何がイヤだと思っているのか？

 

それを紙に書きだしてみましょう。

 

その次に、その仕事において、

良いところ、
良いところが見つけられない場合は、

 

この部分はとりあえず
「苦ではない」というところを
書き出してみてください。

 

例えば、あなたが
事務の仕事をしていたとして

 

パソコンで単調な作業を
するのはイヤだけど、
お客様が来た時に応対するのは、
苦じゃないとか、

 

直接の仕事では思い当たらないけれど、
ゴチャゴチャしてるのを見ると
つい片付けたくなる…など、

現在の仕事場での自分を
観察してみてください。

今、仕事をしていないあなたは、
今までの仕事を振り返り
それをやってみてください。

書き出すと、自分のことを
客観的に把握することができます。
そして、書き出したものを見ながら、
自分をよく分析してみてくださいね。

 

 

 

 

そして、大事なことは
どんな仕事にも、
良いこともイヤなことも
両方あるということです。

逆に、イヤなことにチャレンジすることは、
自分でかけている制限を外し、
世界が広がるきっかけになることも多いです。

また、そこにチャレンジすることで
やっぱりイヤだと実感したのであれば、
そこは人の力を借りたり、
それをやらない別のアイデアを考えたり
することができます。

 

このように、自分を観察しながら、
目の前にある仕事を
一生懸命にやってみてください。

 

そして、先ほども書きましたが、
あなたに向いている仕事、
やりたい仕事を
一つに決める必要はありません。

その時その時の自分の状況や
年を重ねることでも変わるものなので、
その時々の自分を感じながら、
心の声を受け取れるようにしていきましょう。

 

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