度を越した人様優先が生む問題とは?!

今回は、人と問題が起きないよう、日頃から無意識に人に合わせ、自分の意見や考えが無いように(感じないように)しているタイプについてお話ししていきます。このタイプはかなり深刻です。

自分が全く意識できておらず、相手が言ったことを優先するというよりも、相手が決めてくれたことなら何でもいいし、自分も始めからそう思ってたように振舞います。このタイプの人は共依存であると言えるでしょう。私は、共依存でしたから、過去にこういう時期がありました。

とにかく、人様優先であり、それが共依存関係にある相手なら、さらに度を超して、相手が望んでいることを先に察知して、相手の期待に応えるように同じ意見、同じ感情になっておくようにするのです。

これは、人との境界線が、全く引けていない状態であり、その人の一部になって自分をやっと成り立たせている状態なのです。そして、その状態は、本人にとっては当たり前(日常)のことなので、残念ながら、なかなか気づくことができません。このタイプの人は、その時は、意識的に生きづらいと認識はしていないものの、体に何かしらの不調を抱えていたり、いつもイライラしていたりします。

これをお読み下さっているあなたは、何かしらの生きづらさを感じ、自分を見つめることを始めているので、このような傾向にあったとしても、「自分がどんな状態にあるか」には、気づけていますね。「気づくこと」は、とても大きな一歩ですから本当によかったです。

あなたがもし、このようなタイプだったとしても、やってきたことが、全てダメだったわけではありません。そのくらい人を感じれる部分を大切にしながら、まずは、意識を向ける順番を、

一番、あなた自身 、次に 人(相手) にしましょう。

私はどうしたいのか?
私は、どんな考えや気持ちをもっているのか?

そこをあなた自身が、わかっていることが、とても重要です。

今まで、そこを見ずして相手の考えや望み、感情までも自分のものとしてきたことが、大きな問題でした。人に注いでいた全神経を まずは、あなた自身に向けて下さい。思っている以上に、あなたの心や体は、いろいろなことを感じ、頭ではたくさんの考えを生み出しています。それを受け取り、あなた自身が、あなたから生まれたものを大切にしてください。

より良い人間関係を築くには、自分を大切に想っていることが大前提です。自分を大切にするからこそ、相手も大切にできるのです。本当に自分を感じることができると、自分を大切にするということは、わがままを言うことではないし、相手を大切にするということは、相手の望みを優先することではないということが分かります。

今回、前回、前々回と、3つのタイプについてお話しして参りましたが、より良い人間関係を築き、発展的に物事を進めていくためには、お互いの中にあることを適切に表現し、歩みより、お互いにとってベストな方法を新しく作っていくことなのです。

 

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